By http://www.impawards.com/2007/grind_house_ver16.html, Fair use, Link
監督:クエンティン・タランティーノ
さすがに完成度は高いがつまらない
いつもの疑似レトロ画質 オマージュという名のパクリ ただの懐古趣味
女の子がいっぱい出てくるが、スター性のある人がおらず、あえてではないそのままB級
無駄に多い陽気なおしゃべりも、セリフは脚本も兼ねたタランティーノによるものなので、あの顔がちらついて不気味
30分くらいで済みそうな内容が、キャラたちの行動原理がよくわからない展開でダラダラ引き延ばされていて、最後のカーチェイスでやっと盛り上がったと思ったら、車種まで含めてそのまま「ブリット」で呆れる
本物のスターのカート・ラッセルも、ここではただのヤバい変なオジサン
製作総指揮には、ミートゥーでおなじみのハーヴェイ・ワインスタイン氏のお名前まであって、下衆の勘繰りをしてしまう
⭐5/10
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