さよなら銀河鉄道999 -アンドロメダ終着駅-

結局何作あるのかわからないが、いつもの999

宇宙空間を飛ぶのに、汽笛が鳴り、煙が出て、石炭をショベルで入れ、線路をガタガタ通る音がする、会話できるコンピュータ完備の銀河鉄道🚂

鉄郎がなぜか美少年になっているが、声は安定の野沢雅子 回想シーンでは昔の顔なので、整形バレのようで笑える

キャプテンハーロック、クイーンエメラルダスも登場 キャラは皆ファッションが決まっている

お話は、気のきいたセリフはあるが、行き当たりばったりでとりとめがない しかしやはり戦中派が製作陣にいた昭和でしか出せない重さで、次元を超えた意識上形而上学的な人間の尊厳に対する訴えはかなり力強いものがある

⭐7/10


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