監督、脚本:黒沢清
なんじゃこりゃ?な、ビジネス色が強い今の映画界では観られなくなった、ユニーク、独自であることは確かな、ほぼポルノの珍品
最初に無音でスタッフロール
20世紀らしい半端な知性、哲学
深読みしてほしいのか、無駄な場面が多い、というかほとんど
全体的に自主制作っぽいチープなムードの中、なぜこんなのに出たのかわからない伊丹十三の渋いカッコよさが際立つ
中森明菜に似た感じの主演の洞口依子さん、ヌードを見せてくれるのはいいが、特にナイスバディでもなく生々しい素人風エロさ
ドレミファはほぼ関係なく、血も騒いでおらず、恥ずかしさの研究という内容だったが、見ているこっちが恥ずかしくなる場面が多くて、狙ってやっているとしたらすごい策士だ黒沢清氏は
⭐5/10
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