ルパン三世 DEAD OR ALIVE
「地位のための地位」「出世のための出世」「セレブであるための・・・」・・・それが通用してしまうという国の民度、成熟度を露骨に表す
狂言回し役のアントニオ・バンデラスの歌がパワフルでうまい
マドンナの歌った「アルゼンチンよ泣かないで」はキャッチー
それ以外の音楽は特濃ロマンチックのモロ臭さ、暑苦しい
⭐3/10
途中でユアンが「(自分が)スコットランド人というのはクソだ!」と言っていたが
「そうかイギリスというのは連合国だったんだ」と改めて思った
タイトルはヘロインを注射することの隠語、らしい
打たれた静脈は線状に暗くなり、重度の中毒者はそれが何本にも電車の路線図のようになるため、らしい
続編(T2 トレインスポッティング)あり
⭐8/10
R・ファインズが、いかんともしがたい困った男を熱演している
非常に上手く、見ててイライラする
栄えあるラジー賞受賞作「アンダー・ザ・チェリー・ムーン」で最悪のスタートを切った女優
クリスティン・スコット=トーマスは、英国アカデミー賞受賞作「フォー・ウェディング」で
持ち直し、この作品でついに栄光をつかんだ
万策尽きてネタ切れの後の、開き直った、テレビのバラエティ番組のコントの様なスリラー
「続編にも出たいから殺さないで!」とか言ってる
音楽(マルコ・ベルトラミ)、音響は全編「らしさ」あふれる一級品
続編が4まで、テレビシリーズまであるらしい
⭐6/10
淡々とした2時間ドラマ風、と思ったら後にドラマ化
「策士策に溺れる」とも言えず、単に衝動的でもない微妙な犯行計画が生々しい
まったりと落ち着いているがゆえに、あっさりと描写される殺人シーンがかえって恐ろしい
⭐8/10
コンピュータは一切使わず7年がかりで解いたらしい
穏やかそうな先生だが、さすがに300年来の問題だけに
感動が抑えきれないご様子
タニヤマ、シムラという日本人が登場
内一人は自殺(´・ω・`)
よくわからないがすごいらしいとしか言えないのが悲しい
「ただベラベラしゃべってるだけじゃないか」と、すぐ消えると思っていたが、こんな超大物になるとは…
価値観のアップデートの重要さを痛感させられた
シングルでもない最後の "Regrets" という曲が異様に好きだ
エビータ Evita
成り上がりのアルゼンチン代表エヴァ・ペロンをマドンナが演じる・・・はまり過ぎ「地位のための地位」「出世のための出世」「セレブであるための・・・」・・・それが通用してしまうという国の民度、成熟度を露骨に表す
狂言回し役のアントニオ・バンデラスの歌がパワフルでうまい
マドンナの歌った「アルゼンチンよ泣かないで」はキャッチー
それ以外の音楽は特濃ロマンチックのモロ臭さ、暑苦しい
⭐3/10
マドンナは85回衣装を変えた 39個の帽子 45足の靴 56組のイアリング
夫、フアン・ペロンの政党は「正義党」
ザ・ロック The Rock
監督:マイケル・ベイ
出演: ニコラス・ケイジ、ショーン・コネリー、エド・ハリス
ピープルズ・エルボーとは関係なかった
ひと昔前のいかにもハリウッドなアクション大作 全米震撼 凄い奴らがやってきた
911テロ以前の陽気でイケイケがピークだった頃のアメリカ
とにかく見栄え、テンポの良さ
3Dゲームの大作が普及した後に見ると、細切れでつながった映像や、戦闘の進行具合や場所のはっきりしなさ、などが不満に感じられて、映画的手法の限界も見えてきた、気がした
⭐7/10トレインスポッティング Trainspotting
ユアン・マクレガーが断然、輝いていた 君こそスターだ途中でユアンが「(自分が)スコットランド人というのはクソだ!」と言っていたが
「そうかイギリスというのは連合国だったんだ」と改めて思った
タイトルはヘロインを注射することの隠語、らしい
打たれた静脈は線状に暗くなり、重度の中毒者はそれが何本にも電車の路線図のようになるため、らしい
続編(T2 トレインスポッティング)あり
⭐8/10
「スコットランド最悪のトイレ」の汚物は、実はチョコレートで作られており、とてもいい香りがした
やせたヘロイン中毒者を演じるため、ユアン・マクレガーはアルコールと乳製品を摂らない単純なダイエットを実行した。レントンにふさわしいサイズになるまで2か月しかかからなかった
映画の様相はフランシス・ベーコンの絵画に影響を受けている
イングリッシュ・ペイシェント The English Patient
非常に文学的な恋愛、大人向けのロマンス物R・ファインズが、いかんともしがたい困った男を熱演している
非常に上手く、見ててイライラする
栄えあるラジー賞受賞作「アンダー・ザ・チェリー・ムーン」で最悪のスタートを切った女優
クリスティン・スコット=トーマスは、英国アカデミー賞受賞作「フォー・ウェディング」で
持ち直し、この作品でついに栄光をつかんだ
スクリーム Scream
ドリュー・バリモア(つかみの部分だけ出演)万策尽きてネタ切れの後の、開き直った、テレビのバラエティ番組のコントの様なスリラー
「続編にも出たいから殺さないで!」とか言ってる
音楽(マルコ・ベルトラミ)、音響は全編「らしさ」あふれる一級品
続編が4まで、テレビシリーズまであるらしい
⭐6/10
ファーゴ Fargo
雪に包まれた寒々とした風景(ノースダコタ)にふさわしい淡々とした2時間ドラマ風、と思ったら後にドラマ化
「策士策に溺れる」とも言えず、単に衝動的でもない微妙な犯行計画が生々しい
まったりと落ち着いているがゆえに、あっさりと描写される殺人シーンがかえって恐ろしい
⭐8/10
フロム・ダスク・ティル・ドーン From Dusk Till Dawn
監督:ロバート・ロドリゲス
脚本:クエンティン・タランティーノ
豪華なコント
オマージュという名の過去の寄せ集め、パクリ
前半は渋くてシリアスでスリルがあったが、
メキシコに行ってからガクッと落ちる
ゾンビ、バンパイア退治ではもう絶望
青ひげさえもかっこ良かったジョージ・クルーニーも
ただワルぶってるだけのマヌケに見えてくる
5/10
ルパン三世 DEAD OR ALIVE
映画版第6作
監督がモンキー・パンチご本人だけに原作に近いシブい劇画調キャラデザインだが、内容はいつものルパン
思いを内に秘めた男勝りの行動派ヒロインとルパンが絡む、TVスペシャルでよく見かけるパターン
ナノマシンという名前は当時新しかったと思われ、うねる触手とバトルというのもルパン作品では初見だった
⭐7/10
イーハトーブ幻想〜KENjIの春
English Subbed Anime | Spring and Chaos | Kenji's Spring | イーハトーブ幻想 Kenjiの春 - YouTube
声の出演:佐野史郎
宮沢賢治生誕100周年を記念して制作された短編TVアニメらしい
CGを使いつつも温かい絵柄
話の重さもキャラが猫なので程よく和らぐ
幻想的なシーンも美しく、上々颱風の音楽が良く似合っていて盛り上がる
8/10
Fermat's Last Theorem
フェルマーの最終定理を証明した人のBBCドキュメンタリーコンピュータは一切使わず7年がかりで解いたらしい
穏やかそうな先生だが、さすがに300年来の問題だけに
感動が抑えきれないご様子
タニヤマ、シムラという日本人が登場
内一人は自殺(´・ω・`)
よくわからないがすごいらしいとしか言えないのが悲しい
Reasonable Doubt
登場したての頃は、従来のラップに比べてノリもなくて、非ネイティブには早口すぎて「ただベラベラしゃべってるだけじゃないか」と、すぐ消えると思っていたが、こんな超大物になるとは…
価値観のアップデートの重要さを痛感させられた
シングルでもない最後の "Regrets" という曲が異様に好きだ
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