1920

日本だと大正9年

ケッ!と横向きたくなるような、絵に書いたようなわざとらしい教育映画
イタリア人という設定らしいが、サダム・フセインみたいな顔の主人公　
レーニンみたいな人も出てくる

2/10

最初の映画化作

ヒロイン的な女優が、美人だが何かが足りない

大作だが大味で、最後という悲壮感はあまり感じられなかった

6/10

テレビのCM入れるのを考慮したかのように10分位ごとに幕が分かれている

固定されたカメラにサイレントらしいおおげさな演技でコント中継っぽい雰囲気

黒ずくめで顔面白塗りの後期マイケル・ジャクソン風夢遊病者

あえて歪ませたセット、ギザギザしたフォントに当時先端だった表現主義の尖ったセンスを感じた

6/10

監督、脚本、主演:バスター・キートン

今の基準でも⚠危険そうなスタントを仲本工事並みの身体能力で粋にこなす

計算しつくされた大掛かりなセットによる人工的災難はカラッとして気持ちのいいお笑い

8/10

いろいろと